アジアの果てへの旅~インド・タイ・バリ島・カンボジア・ベトナム・ラオス・ニューヨーク旅行記

英語ダメ、汚いのダメ、小心者でメタボな不惑の男のインド、タイ、バリ島旅行記。汗と涙と牛と牛のウンコと下痢との戦いの記録。怒涛の一人ボケと突っ込みの嵐

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トラートの道(2009年タイ旅行記)
一旦、カオサンロードに沈没してしまうと、中々、動きたくなくなる。
カオサンの外へ、バンコク市内に行くのも億劫になるし、況してや、新しい場所に向かう気力も失われてしまう。
イカン、イカンと思って見ても、一日中、ぼんやり、グダグダ、あっちのカフェでまったり、こっちの屋台で、パクリ。パブでグビグビっとビールで喉の渇きを潤す生活パターンにハマったらそう簡単には抜け出せない。

そんなブログにも書き留められない内容の無い生活を数日も過ごしていたある日の晩飯の屋台のラーメン屋で、僕の”おばちゃん、1杯ちょうだい”の日本語に(結局、お前はタイ語も英語も話す気はないんだな)反応した女性がいた。

”日本の方ですか?”

中々の美人ではないか、しかし、日本人ですか?と聞きたくなるのはこっちの方で、凡そタイ人よりもタイ人らしい格好をした20代後半?若しくは、30代前半の女性が、僕が注文したラーメンと同じものを食べていた。

普段、こういう出会いは、不慣れなもんで何話していんだか緊張してたどたどしくなってしまうのだが、その時は、実にスラスラと会話が流れていった。
何気に、これからどちらに行くのですか?と聞いたら、「姉が、コ・チャーンに居るので明日、そちらに向かいます」と答えが返ってきた。

コ・チャーン・・・どこかで聞いた懐かしい響きのある言葉。
暫く、記憶の隅をほじくり返して有ることに気が付いた。

そうだ、そもそも今回の旅は、コ・チャーン(島)に行くのが目的だったではないか!

今更、気づくのも遅いくらいのコ・チャーンだが、彼女の一言で全身が稲妻が走り、次の目的地が決まった。

そうだ、コ・チャーンに行こう(もう、京都じゃないんだけど、まぁ、いいか、今回は許そう)

と勢い付いたところで、なまり切った身体は中々云うこと聞かず、結局、出発は、翌々日になった。
コ・チャーンに一気にトリップという手もあるにはあるんだが、折角だからグダグダ行こうと思い、まずは、コ・チャーンの玄関口にあたるトラートに向かうことにした。

トラートは、北バスターミナルからバスで6時間ぐらいのところにある。
いつものように早朝にゲストハウスをチェックアウトし、エカマイに向かい9時のバスに乗車する。
(9時より早いバスは無いようだった・・・)

トラート行きバス:188バーツ

バスは、途中何も滞りなく、予定どおりにトラートに到着した。途中の風景も特に変わり映えしない退屈な風景の連続だった。

トラートでもいつもの如く「地球の歩き方」ご推薦のトラートホテルにチェックインする。

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トラートホテル:370B(A/C、TV、水シャワー)

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このホテル、今まで泊まったホテル、ゲストハウスの中で最高にしょぼかった。
何もかもしょぼい。綺麗でもなく、快適でもなく、館内が異常に薄暗く、何だか伏魔殿にいるような気分になるホテルだった。
ホテルは最悪だったが、気分を変えに街に散策に出かける。

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トラートは、タイ東南部の最深部にある街で、すぐ目前がカンボジアという場所にある。
海が近いの新鮮な魚介類が並ぶマーケットは、この街の最大の魅力だ。

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木造の建物が多く、大通りをちょっと奥の方に入ると、まるで昔の日本の田舎の風景、特に、僕の故郷の風景に感じが似ていて、思わず懐かしい思いが込み上げてきた。
そう、トラートは、初めてきた街なのに、何だか懐かしい街。

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夕食は、もちろんナイトバザールで。

驚くべきことは、なんと、こんな街にもファランの団体観光客がいたこと。総勢14,5人といったところか。
まぁ、僕と同じ、コ・チャーンの通過町として滞在しているんだろうけどね。
しかし彼らの行動力、探究心というか、凄いね。改めて感心した。

トラートは、特に観光の目玉のようなものはないけど、コ・チャーンに向かうために通り過ぎてしまうにはちょっと勿体ない街かな。
静かだし、物価が恐ろしく安く、ただ、人々の顔つきがちょっと他所のタイの田舎町とは違うな。
余り微笑まない。睨みつけるわけでもない、僕らの存在に全く関心が無いようだ。
そのほっといてくれる感じが、また居心地がいい。

ビア・バーもゴーゴーバーもないけど、もう一回訪れてもいいかなと思える町だったな。
もちろん、コ・チャーン付きだけどね。


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人生とは、月を見たり花を見ること
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