アジアの果てへの旅~インド・タイ・バリ島・カンボジア・ベトナム・ラオス・ニューヨーク旅行記

英語ダメ、汚いのダメ、小心者でメタボな不惑の男のインド、タイ、バリ島旅行記。汗と涙と牛と牛のウンコと下痢との戦いの記録。怒涛の一人ボケと突っ込みの嵐

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インドの旅の注意点・宗教
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インドの旅の注意点:宗教編

DSCN0481.jpg
コルカタの路上で売られていた宗教画のポスター。
インドに限らず、海外に出かけると、言葉は悪いが嫌でも宗教を意識させられる。
大きなポスターは、家の中に張られたり、小さな名刺サイズ、はがきサイズの宗教画は、タクシーやリキシャーの中にお守りのように張られている。
絵の題材は、ヒンドゥー教の神々で、色鮮やかで漫画チックだけど妙にリアルで艶かしいというか・・・僕の好みではない
そんなぁことはどうでもいい。

宗教に関する注意点と言っても大袈裟な話はない。
普通に素直に敬う気持ちがあれば充分だと思う。
但し、地域に拠っては、イスラムとヒンドゥーが緊張状態にある場所もあるから注意は必要だ。

インドに関する資料に書かれている宗教構成比率、ヒンドゥー教徒80%、イスラム教徒13%という数値だけ見ると実感が湧かないが、イスラム教徒13%という比率は、インドの人口11億人の13%=約1億4千万人という数字に置き換えると印象も変わる。
1億4千万人と言えば日本の人口より多いわけで、考えように拠っては、インド国内にイスラム国家が有ってもおかしくない数字。
現実、そうして独立したパキスタンという国があるわけだけだから、イスラム教徒の動性に神経尖らせるのも理解できなことではないし、一旦、対立の火花が散った暁には、何が起こるかのか分からない。
実際、インド滞在期間中(2008年6月8日~28日)でも、連日、ダージリン地方の(紅茶で有名ね)のイスラム勢力とヒンドゥー勢力の騒乱のニュースがTVから流れていた。

僕が訪れた街では、ヴァラナシが最も緊張感が高かったと思う。
街中、至る所にマシンガンやライフルを持った武装警官が配置されている。
そんな風景も撮ってお見せしたかったが、撮ろうとすると、"No Picture"って言われて制止されられた。寺院でもそうだ。
インドでは、どこでも自由勝手に写真が撮れるわけじゃない。
特に宗教施設、公共施設の撮影を禁止している場合が多い。
強行撮影して、マシンガンを向けられてデジカメ没収なんてことになったらシャレにならない。
それなんで、当たり障りのない風景写真が自然と多くなる。
こういうのね。

IMG_5334.jpg

ヒンドゥー教、イスラム教問わず、寺院、モスクに入る場合は裸足が原則だ。
入り口には履物を預ける場所が必ずあるが、ここが結構、トラブル・ポイントだ。
履物の預かりに関するトラブルは、良く目にするし、実際、僕も経験した。
それと、
インドの寺院、モスクを訪れる時は、靴下を持参した方いい
別に内部が汚いからという理由ではない。(そういう場合もあるが、例えば、コルカタのカーリー女神寺院、汚いというより・・・生贄の死臭というか・・・何となく不浄感があって直に触れたくないというか・・・)
日中の寺院内の通路は高温で、熱くて裸足じゃ歩けません。

DSCN0343.jpg
彼らが朝から晩まで、ヒンドゥー教の教えに従って生きているとは思わないし、そうも見えなかったけど、間違いなく、そこに宗教があることだけは、実感できる。
彼らは程度の差こそあれ、宗教的規範を生活の、人生の中心に据えて生きている。
僕には、日本人には、生きる上での規範があるだろうか?

生きる事とは、モラルである。

太平洋戦争で無くなった兵隊さんの遺書にこの言葉が書かれてあった。
別に宗教に頼らなくたって、生きる上では、何かしらのモラル、規範は必要だと思う。
それが希薄だから、不況で、お金がないから、他人の物を捕ってでも自分だけでもを生きようとする。
他人を傷つけることに鈍感になってしまう。
僕は、宗教のお世話になるつもりは無いが、生きるモラルだけではけして失うまい。
それが僕の生きる規範だ。

世界4大宗教(キリスト教、イスラム教、仏教、ヒンドゥー教)と言われる宗教の中で、インドからは仏教とヒンドゥー教が生まれた。
インド滞在はたった20日間だけど、偉そうで申し訳ないが、この国で仏教が生まれた理由が分かった気がする。
確かに、この国は、生きるのが大変だと思う。
今だって大変なんだから、昔はもっと大変だったんじゃないかなぁ・・
生きて苦しくて、病んで苦しくて、老いて苦しくて、死んで苦しくて、また輪廻転生して苦しくて・・・
そんな人生なら、釈迦じゃなくても解脱したくなるわな。
今更ながら、生きることは辛いという現実を実感する。
生きるだけで辛くて、その上、必ず死がやってくる。そんなアホな・・・
何のために生きるのか?なんて真剣に考え出したら、夜も寝れなくなっちゃうよ。
だから彼らには宗教が必要なのか・・・とも思ってしまう。
ヒンドゥー教は、彼らに生きる目的を与えてくれているのだろうか・・・わからん。

DSCN0369.jpg
もし、宗教がなかったら人間はもっと幸福だったのだろうか?
それとももっと酷い世の中になっていたのだろうか?

どちらが正解かなんて一生を掛けて考えても答えは見つからないだろうなぁ。

4大宗教のうち、ヒンドゥー教と仏教は、インドで生まれ、
キリスト教とイスラム教はユダヤ教から生まれた宗教で、ユダヤ教の発祥地はイスラエル。
つまり4大宗教は、インドとイスラエルから生まれた。

それに気付いたら無性にイスラエルに行きたくなった。
そこに答えがあるかどうか分からないけど、”行きたい"理由がある。
いろいろイスラエルに関して調べてみると、色んな意味で、インド以上に手強い情報に溢れている。
果たして行けるのか?
行くべきなのか?

DSCN0350.jpg
このおじさんみたいに、思案中です。

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