アジアの果てへの旅~インド・タイ・バリ島・カンボジア・ベトナム・ラオス・ニューヨーク旅行記

英語ダメ、汚いのダメ、小心者でメタボな不惑の男のインド、タイ、バリ島旅行記。汗と涙と牛と牛のウンコと下痢との戦いの記録。怒涛の一人ボケと突っ込みの嵐

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ゴール!コルカタ(2008年インド旅行記)
ガンガーを見納めて、16:30発、コルカタ行きのDOON EXPRESS(TrianNo:3010)に乗るためヴァラナシ駅に向った。
いつものように出発の1時間前に駅に着いたが、さすがにこの時は、早く着すぎた。
ホームには、列車はまだ到着していなかったのだ。
蒸し暑いホームで1時間も待つのは、体調的にも良くない。
かと言って日本みたいに駅前にエアコンが効いたドトールのような喫茶店などある筈もなく、どうするべか?と思案していると、急にグッドなアイデアが浮かんだ。
こういう時こそ外国人特権を利用しなくてはと思い、ヴァラナシ駅の外国人専用予約センターに入った。
予想通りエアコンが効いていて涼しい。予約センターの職員も快く受けて入れてくれた。
ここなら涼しい、かつ、安全快適である。
中には僕と同じように出発まで涼んでいる、年は20代前半かな、少々メタボな(お前が言うな!)体系のアイルランド人の女の子がいた。

何となく向こうから話し掛けたきた。
”どこに行くのですか?”
コルカタよ、君は?”
”アグラーよ”
おぉ、アグラー、タージマハルか、急に先輩面しちゃって、”タージマハルに入る時には、靴下を履いた方がいいよ”、なーんてアドバイスしちゃった。(お前も偉くなったもんだよ)
それからお互いの自己紹介を始めた。

”どこに住んでいるの?東京?”と彼女
”鎌倉、Do you know?、鎌倉はOld Capital、サムライ・キャピタルよ”と僕。
"Oh!”
彼女が興味津々の子犬のようなキラキラした目で、話を聞いてくるんで調子に乗って、
”アイ、アム、サムライズ・サム(僕は侍の息子なんだ)、マイ・ファーザー イズ サムライ"(内心:ギャハハハハ)
"リアリー?"
"イエース”
”マイ・マザー イズ ゲイシャ"(内心:ギャハハハハ)
”リアリー?"
"イエース、イエース”(内心:ギャハハハハ)
自分で話していて、可笑しくて、恥ずかしくて笑うのを堪えるのが大変だった。.

恐らく彼女が帰国したら、インドで、サムライとゲイシャの息子に会ったと自分のブログに書いているに違いない。間違いない!
アイルランドっ子と適当に時間を潰したら出発時間が近づいてきた。
彼女にサヨナラを行って、ホームに向う。

いつもどおりコルカタ行きの列車は、定刻どおりに出発した。
これまたいつもの事だが神経質で繊細なA型人間の僕には寝台列車の旅は苦痛以外の何物でもない。
結局、この夜も寝たんだか、寝ないんだか分からない状態で朝を迎えた。
外を見ると農村風景の中でうんこ座りしてうんこしている人、人、人。
まったくどこ行ってもこの風景だけは変わらんなぁ・・・苦笑い。
だいぶ明るくなると、風景の中にヤシの木やバナナの木が混じっているが見え始めた。
今、どこを走っているのかさっぱり分からないが、モンスーン気候地帯のコルカタが近づいてることは、生えている木々を見て分かる。

2008年6月24日 AM7:00
定刻通りにインドの最後の訪問地、コルカタのハウラー駅に到着した。
16日前にデリーから始まった旅は、北インド1,400Kmを縦断して、遂に東インドの中心地、コルカタに到着した。
”コルカタに来たーーーーーーーーーーーーーーー!”(今、流行の織田裕二風)
と、思わずゴールした感動で叫びたい心境だったが、列車を降りた瞬間から怪しい連中が付きまとってきたので、直ぐ気を引き締める。
改札口へ向うと、僕の数メートル先に、日本人らしき若者を見つけた。
僕は直ぐ声を掛けて、サダル・ストリートまでのタクシーをシェアしないかと持ちかける。
向こうも渡りに舟とばかりに即答OK。二人で、ハウラー駅前のタクシー乗り場に向った。

彼はなんと2年間も東南アジア、インドを放浪し、コルカタを最後に、バンコク経由で日本に帰国するのだそうだ。
自分は、たった2週間ちょっとで、うんざりぎみのインド旅行だったが、2年間とは。。。
僕には堪えられない、けど、君の行き方は尊敬できるよ。せめて10歳若ければ、、無理だな。
インドには半年もいられないなぁ。無理、無理。

DSCN0445.jpg
ハウラー駅前からタクシーに乗り込み、コルカタ市内へ向う。
コルカタは、今まで訪れたどの街より洗練されているように見えた。
イギリス植民地時代の風情が残る建物が見られ、どこかヨーロッパな感じがする。(行った事もないくせに・・・)
車の交通量もどの街より多い。
走っている車の車種にオートリキシャーは殆ど見られず、TATAやスズキといった普通車が多い。
タクシーは20分程走ってサダル・ストリートに着いた。
彼は、サダル・ストリートと言うよりも、恐らく世界中の安宿の中でも伝説的な安宿、パラゴンに向う。
僕は、予約していたアシュリーン・ホテルに向う。

DSCN0421.jpg
DSCN0419.jpg
サダル・ストリートは、バンコクのカオサン・ロード、ニューデリーのメイン・バザールと並ぶ、バックパッカーに取っては聖地のような安宿街だ。
有名な割には規模では他の2箇所よりずっと小さい。狭く短い通りにポツポツと目立たないように安宿が数十件ある程度だ。
しかし、ニューデリーのメイン・バザールにはあって、ここサダル・ストリートに無いものがある。
それは、我が天敵、野良牛がいないのだ。
野良牛がいないということは、うんこも無いのだ!
インド滞在16日目にして、遂にうんこから開放されたのだ。感涙
コルカタの法律で、市内で牛を飼っていけないそうだ。(拙い英会話で何とか理由を聞き出した)
野良牛がいない、うんこが無いというだけで、街の清潔感、快適さは雲泥の差だ。
コルカタなら他の普通のアジアの汚い街レベルと充分に渡り合える。

DSCN0434.jpg
アシュリーンホテル:940ルピー/1泊
いつもの如く「地球の歩き方」では、新築ピカピカと絶賛されていたが、僕が泊まった部屋は旧館にあって、外見はボロだが、内装はリフォームされてそれなり綺麗だった。
ただねぇ、値段相応とは言えなかったなぁ。
お湯は出ない。夜間は水道が止まってしまう。(何故だ?)
夜間はホテルの出入り口がロックされてるので自由に外出できない。
朝も同様で7時ぐらいまで門が開かない・・・・などなど。
最初の期待が余りに大きいと、現実の落胆で何でも粗に見えてしまう。
ただしサダルストリートの他の安宿に比べたら遥かにマシだと言えよう。
貧乏旅行が苦じゃない人は、他のホテルをお勧めする。
少々お高くても快適なホテルを希望するなら、アシュリーン・ホテルは充分ニーズに応えてくれるしょう。
ただ、やっぱり高いなぁ・・700ルピーがいいところだよ。

いよいよインドの旅も大団円に向けてクライマックスに突入した。
もうすぐ、このインド旅行記も終わりなのね・・・・

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人生とは、月を見たり花を見ること
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