アジアの果てへの旅~インド・タイ・バリ島・カンボジア・ベトナム・ラオス・ニューヨーク旅行記

英語ダメ、汚いのダメ、小心者でメタボな不惑の男のインド、タイ、バリ島旅行記。汗と涙と牛と牛のウンコと下痢との戦いの記録。怒涛の一人ボケと突っ込みの嵐

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コリン・パウエルのルール
突然ですが、失恋から立ち直る簡単、かつ、確実な方法は?

・・・・答えは、CM明け30秒後

・・・CM明け

答え:他に失恋した人を見つけて、その人を励ますこと。

なーーんや、それ?って思わず突っ込みたくなる答えだが、心理学者の加藤諦三氏の本に書いてありました。(既存の権威に頼る)

福山雅治似で、夜のお姉ちゃん方々にモテモテの僕には、失恋なんて全く関係ない事象だが、この説に思わず頷いた。

加藤氏の本には、失恋に限らず、兎角、落ち込んだり、絶望的な気分に陥った時は、自分と同様な人に対し、ありったけの思いやりを込めて励ましてあげると、自然と云っている本人の方が元気になっていくだって。
その時、相手に掛けている言葉は、一番自分が掛けて欲しい言葉であり、相手と同じ状況に居るからこそ、相手の辛い気持ちも理解できて、心の痛みを共有して、慰めてあげる。
ある種の自己暗示なんだろうけど、相手を慰めているつもりが、自分自身が癒されていく。
これが失恋のショックから立ち直る一番いい方法だそうだ。
一番辛い時は、誰かに優しい言葉を掛けて貰いたい気持ちで一杯になるのは当然だと思うが、
しかし、そこで一歩前に踏み出して、一番掛けて貰いたい言葉を、他の誰かに掛けてあげるというのはどうだろうか。
例え、効果がなくても、少しだけ優しい気持ちになると思うよ。
それだけでも十分効果があるとも云えるが・・・

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桜ばな いのち一ぱいに 咲くからに 生命をかけて わが眺めたり(岡本かの子)

近所の妙本寺のカイドウと桜の共演。
僕の記憶では、この二人は半月ほどすれ違って咲くもんだと思っていたら、今年は、例年になくめでたく共演相成りました。

桜の季節も今週で終わりですね。
散る桜を見ているだけで、悲しい気分になっちゃいますが、
命を掛けて咲く花に、生命の尊さを込めて、見送りましょう。

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ちる花は また来ん春も 咲きぬべし 別れはいつか 巡りあうべき (西行)

散る桜も、来年になれば、何事もなかったかのようにまた花を咲かす。
人との別れに比べたら、必ず出会うことが決まっている桜との別れは、なんと優しい別れでしょうか。
人との別れもこんな風に、優しい別れであればいいのに・・・と思う今日この頃。

なーんて、センチな気持ちになったって、来週になれば桜が咲いていたことすら忘れちゃうんだから。
第一、この季節は、咲く花には事掛からない鎌倉なんで、これから毎週、毎日と新しい花たちが春の舞台に登場してくるので、楽しみは増すばかり。
僕の愛器の一眼君にも張り切って働いてもらわなアカン。

今後の予定は、ゴールデン・ウィーク頃に藤の花が鎌倉の山々を紫色に包みます。
瑞泉寺へ向かう途中に、山全体が藤色に染まる場所があって、初めてそこを訪れた時は、暫く、石造のように固まって見入ってしまいました。
圧巻の景気なので、ゴールデン・ウィークの予定の無い方は、是非、鎌倉にいらっしゃい。
ホントに凄い光景なんだから。
改めて日本の自然の底力を見る思いがしますわ。
こんな長閑な日々が永遠に続くのならいいのですが・・・

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テレビを点ければ、まるでの呪文のように”100年に一度の不況”を連呼して、聞いているだけで元気な人でも元気を無くすわな。
大体、”100年に一度”と云う割には、具体的に100年前の世界恐慌の状況は殆ど説明しない。
その当時と、現在では、社会環境、経済状況も全く違うのに、不況の規模感だけ100年前を引き合いに出して、不安だけ煽るのは、単に言葉の語呂だけいいから使っているようにしか見えない。
”不況だ、大変だぁ”と騒いだところで何も解決しないのにね。

こんな状況で、酷く自信を失くし、落ち込んでいる人がいたとしたら・・・
たくさんいるだろうね。
実際、僕の周りにも、上手くいかなくて、辛い日々を送っている人がいる。
こういう状況じゃなければ、100%いい仕事をする人だったりするのにね。
そんな人のことを心配しているお前はが一番、落ち込んでいるんじゃないのか?
と思われるは辛亥革命だが、まぁ、当たらずと云えど、遠からず。
落ち込むというよりは、キュルケゴールって心境なんだけど、
こういう時は、このブログの前段の内容を実践するのだ。
誰かを励ます元気になる言葉を贈って、自分自身も励まそうではないかという魂胆なのだ。

その言葉とは、「コリン・パウエルの13のルール」

コリン・パウエルという人は、ご存じの方も多いと思うが、イラクがクウェートに軍事進攻したことに端を発する湾岸戦争(1991年)当時のアメリカ軍のトップ(統合参謀本部議長)で、ブッシュ政権で黒人初の国務長官に就任した人。

そのコリン・パウエルが自伝の中で、自らの信念、規範を13の言葉で紹介している。

コリン・パウエルの13のルール

1.何事も思っているほどは悪くない。朝になれば状況はよくなっている。
2.まず怒れ、そして その怒りを乗り越えよ。
3.自分の地位とエゴを同化させてはいけない。
4.やれば できるはずだ!
5.選択には細心の注意を払え。それが現実になるかもしれない。
6.良い決断をしたら、それを くじくような事実にも くじけてはならない。
7.誰かのかわりに選択することはできない。誰かに自分の選択をさせるべきではない。
8.小さいことをチェックせよ。
9.手柄を独り占めするな。
10.つねに冷静に、かつ親切であれ。
11.ビジョンをもち、自分に対してより多くを求めよ。
12.恐怖心にかられて悲観論者の言うことに耳を傾けてはいけない。
13.つねに楽観的であれば、力は何倍にもなる。


僕は、時々自戒を込めて、この言葉を読み返しては、今の自分を確認する。
どの言葉も今の自分には、身に染みて響いてくる。
常に実行している言葉もあれば、こう有りたいと思う言葉もある。
何度読んでも、どの言葉も否定しがたい人生の処世訓だ。

何事も思っているほど、状況は悪くないし、良い決断をしたと思った時に、それを挫くような出来事があったとしても諦めてはいけないし、何よりも、楽観的であれば、力は何倍にもなる。

そんな気持ちで今の状況に立ち向かえば、どうだろう、楽観的過ぎるかもしれないけど、苦しい状況でも、その中に楽しみを見つけて、乗り越えられるのではないだろうか。
(自分で書いといて、なんて青臭いこと書いているのか・・・)

真に絶望すると、絶望に快楽感すら感じるようになる。
そこまでいってないない人は、まだ、希望を目指す資格があると思う。

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日本人は、自惚れやすいが、自信喪失も音速より早い。
”100年に一度の大不況”と聞いただけで、実態経済以上の過剰反応を起こして、”法人”である企業が、本当の人間以上に生存本能を働かせ、生き残りのために、バッタ、バッタと人を切り捨てていく。

資本主義経済を掲げている以上、不況は好景気と好景気の狭間のことであって(好景気は、不況と不況の狭間とも云えるが・・・)、100年に一度であろうが、1000年に一度であろうが、避けがたい事なのに、”法人”の対処方法が、人員削減、雇用調整という”個人”にだけに負わせる方法しかないのか?と進歩のない資本主義経済に、果たして今後もこのシステムに個人の人生を委ねていいものなのか疑問に思ってしまう。

他に、何かグッドなアイデアがお前にあるのか?と問われれば、ノーアイデアなのが残念だが、
あれば実践したいし、誰かに託して実現してもらいたいものだ。

さよなら資本主義

って云える時代が来るのいいのか、悪いのか・・

んなことぁどうでもいいか、取りあえず、ガンバレ、俺!

って、結局、オチは、自分かよ
情けない。

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花は花なれ
この時期に、日本に、鎌倉にいられる幸せかな

春爛漫、桜満開です。
つい先日、福岡で花見をして、今度は鎌倉で花見でっせ。
何て贅沢なんでしょう。誰が何と云おうと・・・

贅沢は素敵だ!”

現代に通じる桜の儚さ、耽美性を確立したのは、放浪の歌人、西行だと云われている。
西行は、鎌倉に訪れたこともあり、その時は、源頼朝と謁見している。
頼朝は、既に高名な歌人であった西行との会見に喜んで、お礼にと高価な仏像を贈ったが、
西行のは、頼朝の屋敷を出た後、門前の小僧にその仏像を上げたそうです。
さすが!西行。

形あるものに本当の価値があるわけじゃないんだよ。

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願わくば 花の下にて春死なむ その如月の望月のころ (西行)

西行は、この歌のとおりに亡くなったと伝えれていますが、願わくば、僕もそうありたいと思う。
花は、花でも”夜の花(お姉ちゃん)”たちの膝枕でね

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萌えーーー!
山が萌えーーーしてます。
う、美しい、美し過ぎます。
美しさだけで涙が込み上げてきます。(最近でもないが涙脆くなった)
日本人が日本の何を誇るべきか、一つ上げろと云われれば、この景色でしょ。
自然でしょう。
花鳥風月でしょう。
先端技術なんで、何れ他の国に追いつき追い越されてしまうけど、この景色だけは、他の国々が、どんなに頑張っても、日本の圧勝です。100年先まで日本の勝ちです!
胸を張って、世界に向かって自慢しましょう。

日本は美しい国だ”(なんか戦前の教科書みたいだな

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どうです!この山吹の山吹色
この色が自然に作られるのだから、人間は自然には到底敵わないと思った。
ニューヨークのメトロポリタン美術館やMoMAで、ピカソやゴッホやルノアールの名画を見たけど、
残念、こっちの方が100倍凄い。
だって、自然に、勝手にこの色を造っちゃうのよ。
君たちも良いところまで迫ったけど、うーん、もうちょっとだったかな。(偉そうに)
本物はやっぱり凄いよ。
こういうのを見ちゃうと。この世界は全知全能の神によって造られたと考えるのも分からないわけではない。
だって、こんな色が進化論の偶然だけで造られたなんて、余りにも完璧過ぎて、美し過ぎて納得でけへんわ。
かといって、そんな完璧な神様が、人間みたいなもんも造ったとなると・・・うーーん、やっぱり、進化論かな。

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我身世に ふるとみなしの 眺めして いく春風に 花の散るらん (藤原定家)

この美しい風景を見ていると、人が生命に執着する気持ちがよく分かる。
だって、どんなに長生きしてもせいぜい100歳まで
この風景を100回も見ることはできないのだ。
できることなら100回どころか、1,000回でも10,000回でも見ていたい。
永遠の命が与えられるのなら、ずっと、この景色を眺めて暮したい。
しかし、現実には人間には寿命がある。
人が死んでも、この花、風景だけは、いつまでも残っていて欲しいものだ。

最近、千葉県の知事に当選した男が、当選直後の記者会見で、羽田から成田までリニア線を作りたいなんて発言をしていたが、悪いことは云わんから、早いところこんな男はとっとリコールしなさい。
もうこれ以上便利になってどうするのよ?
その便利さのために高い税金をしょわされる身にもなって考えてみ。
リニアモーターカーなんて作らんでもいいし、そんなもん残らんでもいい。
この景色、花や川や山を100年、200年先まで残して欲しい。

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咲けば散る 咲かねば恋し 山桜 思い絶えせぬ 花の上かな 「拾遺和歌集・中務(なかつかさ)」

この風景をあと何回見ることができるのだろうか・・・
例えこれが最後だとしても全然後悔も未練もないな。

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散る桜 残る桜も 散る桜 (良寛)

良寛の時世の句と云われている。
確かにそうやね。確かにそうやねとしか云いようのない句だが、”ものの憐れ”とはこういうことなんでしょう。
残る人たちも、何れ土に帰る。

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散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花は花なれ 人も人なれ (細川ガラシャ)

散るべき時が来たら、潔く散ろう。
儚く、悲しく、美しく。

◆ プロフィール

はにゃ

Author:はにゃ
遅咲きのバックパッカー
人生とは、月を見たり花を見ること
心はいつもアジア放浪中

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