アジアの果てへの旅~インド・タイ・バリ島・カンボジア・ベトナム・ラオス・ニューヨーク旅行記

英語ダメ、汚いのダメ、小心者でメタボな不惑の男のインド、タイ、バリ島旅行記。汗と涙と牛と牛のウンコと下痢との戦いの記録。怒涛の一人ボケと突っ込みの嵐

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インドの旅の注意点・準備、持ち物編
[インド] ブログ村キーワード

インドの旅の注意点:持ち物編

◆インドの旅で持っていって便利だったもの、良かったもの◆

DSCN0282.jpg
僕が常時利用しているバックパックは、50リットルサイズ。(だいぶ年季が入ってきたなぁ・・)
前回のタイ、バリ島旅行ではノートPCを持っていったが、思いのほか利用機会が少なく、重くて(約2Kg)しんどい思いをしたので持って行かなかった。
今回は、衣類中心で総重量も10Kgを切ることに成功。お陰でだいぶ行動の自由が確保できた。
欧米のバックパッカーの中には女性でも、これより遥かに大きなバックパック(80リットルくらい?)を背負って闊歩している猛者も居た。
それにしても欧米人のバックパッカーは体力にモノを言わせて、どんだけ荷物があるんだぁ!ぐらいの荷物を抱えて旅をしている人をよく見かける。一体、何をアレだけ持ち歩いているのか謎だ。
当たり前だが、旅の期間、自分の体力に見合ったサイズのバックパックが一番無理が無くて良いと思う。
キャスター付きの旅行バッグは、インドの旅には向いていないと思う。
道がデコボデで運び辛いこともあるが、なにしろ、あれ、ウンコが落ちてるから、車輪にアレが付いた日にゃ、僕なら凹むね。

衣類は、Tシャツ、パンツが約6日分。どのホテルでもクリーニングサービスがあり、2,3日サイクルで洗濯に出せたので、同じシャツ、パンツを二日も着たなんてことは無かった。(意外と潔癖症)
長袖シャツももちろん持っていった。これは絶対の必需品。鉄道のエアコン車内では、これ無しで過ごせなかった。

今回のインドの旅に持って行った細々とした物を列挙すると、

・正露丸:全く効かず無駄だったが、でも次回も持っていくだろうなぁ・・・
・ガスター10:胃が痛い時の即効薬、これはインドに限らず常時利用
・ストッパ下痢止め:今回は、敢えて利用しなかった。
・頭痛薬:今回は、利用する機会が無かった。
・風邪薬:一度、風邪かなぁ?と思える症状があった時に利用した。
pocali_1l_powder.jpg
・ポカリスエット(粉末):今回は大量10袋を持ち込んだ。下痢で脱水症状を防ぐのには一番効果がある。自分としてはアジアの旅では絶対に外せないものになった。
これは粉末状のポカリスエットを水に溶かして飲むのだが、インドのミネラルウォーターの品質に疑問を持ってしまったので、最終的には水に溶かさず、直接、粉末を口で含んで凌いだ。
なんだかんだぁ言ってインドの旅は、やっぱり命がけだよ。僕に取ってはね。

・温度計:インドで気温を計るため。
何の為?と聞かれても答えはない。何となく気温を計りたかったから。因みに、インド滞在期間中の最高気温は、アグラーで記録した38度(200年6月11日)、最低気温は、リシケシで記録して24度(2008年6月16日)

・チェーンロック:僕は利用しなかったが、インド人も寝台列車内では自分の荷物を厳重にチェーンロックで守っていたので、鉄道利用の際は使った方がいいと思います。

・洗剤、洗濯干し紐:アグラーで一度手洗いにチャレンジした。人生、初手洗い。えへ

・十徳ナイフ:これもインドに限らず、僕の旅には欠かせない相棒。
今回も大活躍してくれた。尤も、ビールの蓋を開けるときだけどね
但し、日常的に持ち歩くのは日本でもそうだが、インドでは注意が必要だ。
何しろ公共の施設(寺院や地下鉄)に入る時は、必ずといって手荷物チェックがあり、そんな時にこれなんか見つかったら入場拒否は当然のこと、没収なんてことになるかもしれない。

・電子辞書:これも一番大事な旅の相棒。これなしには旅は出来ません!
ホテルの予約、チェックイン、チャックアウト、鉄道チケットの手配など、全部こいつにしゃべらせた。
実に有能な相棒だったよ。
日本に帰ってから、”よく英語も出来ないのに、海外に一人旅に行くねぇ”と驚かれたり、感心されたりする。英語が話せることは、旅をより快適、便利にさせる最大のツールであることは間違いない。
流暢な英会話力が必要か?と言われれば、あるに越したことはない。ただ、中学生レベルで習う英単語だけでも必要最低限なコミュニケーションはなんとか取れるもんだと思う。
足りない部分は、ゼスチャーと絵で補い、根気良く伝えれば、かなりの情報のやり取りはできると思う。
コルカタ市内に野良牛が居ない理由を知るために、3人のインド人に聞いて、漸く分かった時など、”なんだぁ、やればできるじゃん、俺”って自画自賛しちゃったよ。
因みに理由は、簡単で、法律で禁止されているから。
コルカタがある西ベンガル州は、共産党が政権を担っていて、その為か他の州より革新的な政策を行っているんだって。
確かに共産党は唯物主義だから宗教的慣習に対し距離を置く政策を実施したんだろうね。たぶん。
コミュニケーションなんて、何としても伝えたい事があれば、例え文法、発音が少々拙くても伝わるもんだよ。気持ちは言葉を飛び越える。これ、旅で得た確かな理論。

・デジカメ:一眼レフとコンパクトカメラ(1000万画素)の2台持っていったが、今回は、コンパクトカメラの方が活躍した。写真は趣味だが、一眼レフはレンズも望遠ズームを使ったりとデカイは、重いは、目立つはで、あんまり利用しなかった。
コンパクトカメラも1000万画素クラスになると、画像的には全く不満がない。況してや最新機種ともなると、夜間撮影の性能も素晴らしく、次からはこれ1本で行こうか実に迷ってしまう。

DSCN0336.jpg
ニコンのCoolPix S600で撮影で撮影した、ヴァラナシのダシャーシュワメード・ガート
夜間で、スタンド無しで、これだけの映像が撮れるのならコンパクトカメラで充分だと思った。

・書籍:松本清張の本と遠藤周作の「深い河」を持っていった。その2冊の本は今、どうなっているかということ、たぶんインドの古本屋で眠っていると思う。
ニューデリーのメインバザールには、日本語の書籍も取り扱っている古本屋があって(「地球の歩きか」にも紹介されているよ)、そこに読み終わった本を持っていくと、下取り価格で別の古本が購入できるという中々上手いシステムがある。それが最初に分かっていれば、少々重くて嵩張るかもしれないけどもっと本を持っていけばと思った。
何しろインドの鉄道の旅は、恐ろしく退屈で、本でも読まなきゃ時間が潰れません。

・ショルダーバッグ:普段、街歩きや観光の時に利用するバッグを、ショルダーバッグにするかリュックサックにするか最後の最後まで悩んだ。
最終的に、ショルダーバッグに決めたのは、背負うリュックサックより、目の行き届くショルダーバッグの方が安全だという判断である。
現地で、小型のリュックサックを持つ旅行者を多数見かけたが、殆どが背負わず、前で抱えるようにして持っていた。見た目はあまり宜しくないが、安全を考えれば当然の策だと思う。
やはりインドは一瞬たりとも気を抜けない国なのだ。

◆インドに持って行けば良かったもの◆

第3位:扇子
いや、実際は持っていったんだけどコルカタのBARのインド人ウェイターに挙げちゃったんだ。
インド人には扇子の用途、構造が興味深いらしく、これを使うと、”何これ?”って感じで話しかけてくる人が結構いた。
もしも、次もインドに行く時は、1,000円くらいの安い扇子を5,6個、お土産で持っていこうかと思っている。扇子は、日本の文化、伝統、技術を伝えるのにうってつけのコミュニケーション・ツールだと思った。

第2位:のど飴&マスク
特にニューデリーでは、排気ガスに大気汚染と乾燥した空気と飛び交う様々な粉塵(牛糞など)で、喉を痛めた。それこそ喉から手が出るほど欲しかったし、のど飴は、インドでは手に入る可能性が少ない。(ヴァラナシのソナの店では手に入るよ)

第1位:日本食
もう、これは絶対に外せない。
どうせ向こうでも日本食にありつけるだろうと思っていると痛い目に合います。
凡そ日本食とはかけ離れた日本食に出会えます。
(未だに思い出しただけでも胃がキリキリするわ・・・
味噌汁パックの味噌だけを舐めるだけでもいい。
レンジでチンするパックご飯も持っていきたいが、たぶん、僕が泊まるような安宿、中級ホテルではレンジがないだろうから無理。
梅干でもいいし、缶詰でもいいし、なんでもいいからちゃんとした日本食を非常食として次は絶対に持っていくこと!
カレー大嫌い!

次点:靴下
どうせ暑いインドだから、日本から裸足でサンダルでインド入りを考えている人は、何かと便利に使えるから持っていきなはれ。理由は、
①インド鉄道のエアコン対策。
②ヒンドゥー寺院、モスクや、タージマハル廟などの歴史的遺物の殆どが土足厳禁なので、履物は脱がなくてならないけど、靴下はOKだから。
それと地面が高温なので足裏の保護によい。
裸足で炎天下の大理石の上をあるた人の感想ですから間違いありません!

次点2;文房具
次回、インドに行くときは、重くて嵩張るけど鉛筆とかノートとか買って持って行こうかと思う。
よく屈託のないクソガキの写真を撮ったけど、いつもこっちが一方的に撮るだけで、写真を現像して渡せるわけでもなく、何もお礼もできないから、次は、写真を撮らせてもらってら文房具をあげようと考えている。
それで勉強して立派な大人になって、日本にやってくるようなビジネスマンになっちゃたりしたら嬉しいじゃん。

次点3;爪楊枝
隙っ歯には、欠かせない必須アイテム。
いろんな国に行ったけど、何気にテーブルに爪楊枝が置いてあったのは韓国ぐらいじゃないかな?
インドじゃ日本食レストラン少ないし、況してや、日本専門のスーパーも殆どない(ニューデリーに一軒あるだけ?)。
インドではまず手に入らないと思った方がいい。

DSCN0472.jpg
基本的に、旅で必要な日用品(洗剤、シャンプー、衣類)などは現地でも手に入るので、なんでもかんでも持ち込む必要はないと思う。
前に書いた、のど飴なんかは現地では中々手に入らないと思う。乾電池は普通に売っていたなぁ、ただ、丸いボタン電池は見かけなかったなぁ。
あと、女性にとっての必需品については・・・すみません、分かりません。
全くリサーチしていません・・・・って、だって、男だもん


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