アジアの果てへの旅~インド・タイ・バリ島・カンボジア・ベトナム・ラオス・ニューヨーク旅行記

英語ダメ、汚いのダメ、小心者でメタボな不惑の男のインド、タイ、バリ島旅行記。汗と涙と牛と牛のウンコと下痢との戦いの記録。怒涛の一人ボケと突っ込みの嵐

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インドの旅でお世話になりました。
インドの旅で一番お世話になるのが鉄道だろう。

インド国鉄のHP

もちろん全文英語だが、英語全くダメが僕でも理解できるというか、鉄道のサイトなので、なんとなく雰囲気だけでも理解はできる。

鉄道の予約は、大きな街や外国人観光客が多く訪れる街の駅には大抵、外国人専用予約センターがある。
切符の購入には、パスポートが必要。それと申込書に利用日、出発駅、目的地、列車番号(TrainNo)を記入する必要がある。列車番号は、時刻表から自分で調べる必要があるので、インターネットカフェで事前に調べるのもいいし、英語が得意な人は、直接、窓口でやり取りして調べてもらう手もある。
インターネットで調べる場合は、先のインド国鉄のHPから ”Train Between Important Stations»”をクリックすると、プルダウンメニューから出発地、到着地を選択し、検索するとその区間を走る列車リストが表示される。こんな感じね

time_table.jpg
最初はとっつき難い感じもするでしょうが、慣れですから慣れ。
鉄道予約に慣れてしまうと、インドの旅の半分は制したも同じ(?)。
「地球の歩き方」に、外国人専用予約センターでルピーでチケットを購入する場合は、両替した時にバンクレシートが必要と書かれてあったが、僕の経験では、一度もバンクレシートを見せろなんて言われたことは無かった。どういうこっちゃねん。そうして購入した鉄道チケットがこれよん

DSCN0643.jpg

ヴァラナシの冷房の効いた外国人専用予約センターでは待合室代わりに使わせてもらった。
ガイドブックやインターネットの書き込みなどで、外国人専用予約センターに限らずインドの役人の慇懃無礼なエピソードが紹介されているが、運がいいのか、偶々なのか、そんな態度に接したことは一度も無かった。
どの人も親切だったし、始めてニューデリー駅から鉄道に乗るためホームに入る時に、悪徳旅行代理店に絡まれていたところ、鉄道警備隊の人が手招きしてくれたことで無事、ホームに入ることが出来た。
それと同じくヴァラナシで、客引きに絡まれていた僕に救いの手を差し伸べてくれた武装警察官の方々など・・
この場を借りて、感謝しています。ありがとうございました。

インドで訪れた街ではヴァラナシが断然居心地がいいのだが、その最大の理由は、日本人向けサービスが充実していること。

DSCN0381_convert_20080622150926.jpg
この人は、ベンガリートラで日本語の貸本屋を営んでいるソナさん。ベンガリートラ界隈のゲストハウスに泊まった人なら誰でも知っているんじゃないかな!?
奥さんは日本人で、最近、正式に結婚したそうだ。
ヴァラナシのこと、インドのことを流暢な日本語で教えて頂き、大変感謝しております。

ソナさんは、日本人向けのサービスに特化して商いをしているせいか、または奥様からの教育のお陰か”サービス”に対する考え方が日本人のそれと違いがない。
実に気持ちよくサービスが受けられるが、これは例外であって、観光客相手に商売をしている人たちの大半は、信用の置けない胡散臭い連中が多い。

ソナさんと話したインドに関する話が一番面白かったわ。

例えば、近くにホテルだったか、一軒家だったか購入したそうだ。
それをゲストハウスに改造して、これから商売を大きくしていこうと思っていた矢先に、ヴァラナシが世界遺産に登録されちゃって、勝手に建物の増改築ができなくなったそうだ。
ソナさんがっがりしてたけど、”でも、大丈夫ね、役人、ワイロを上げれば許可下りる、これがインドね”
なんてアッサリ言ってのけてた。

ソナさんに、”これからのインドはどうなるの?”と聞いたら、

”インドは、こらからもっと、もっと、変わっていく、西洋のようになっていく、でも、貧乏だけは変わらない。まだまだ、インドは援助が必要だね”
”どうして貧乏はなくならないの?カーストについてどう思う?”と聞いたら、とても印象深いことを話してくれた。

”あいつら(下位カーストのことね)、やることないからHばかりして、子供を作る。でも、その子供は学校に行けないから、大人になっても、結局、Hばかりして子供つくね。インドは人がたくさんいるけど、貧乏でも何とか生活できるから貧乏がなくならない。貧乏をなくすには教育しかない”

この意見が正しいのか間違っているのか正直判断できないが、
”貧乏でも何とか生活できるから貧乏がなくならない”という意見は、卓見だと思った。
1日100ルピー、200ルピーという日本で考えられない所得でも、食うだけだったらインドでは生きていけるんだよね。
結局、生きることだけど最優先させれば、教育は二の次になってしまう。
教育が受けられない事が、更なる格差を生んでいく。
悪循環のスパライル状態に陥っていく。
ただねぇ、教育を受けたくても最初から受けられない状況に追い込んでいるのがカースト制度だったりするわけで、結局、最終的にはカースト制度が実態として存在する限り、貧困の根絶は難しいだろうなぁ、と言うのが僕の感想。

DSCN0478.jpg
これは、コルカタのサダル・ストリート沿いにある小学校の風景。
朽ち果てそうな古い教会を利用した学校で、テニスコートの1面ぐらいの広さの1部屋をカーテンで区切り、3教室分ぐらいを設けて、そこにびっしり子供達を詰め込んで授業が開かれていた。

お世辞にも立派な環境とは言えないが、無いよりかはマシである。
やっぱりインドに対する民間レベルの援助で、最も効果が高いのは学校建設なのかもしれない。
”米百表”の精神じゃないけど、この国を変えていくの教育だけかもしれん。

DSCN0373.jpg
インドで得た最大の収穫は子供たちの笑顔かな?
アジアの子供たちは大概、クソ元気で、屈託無く明るいけど、インドのガキども、クソの上に超が付くほど、最高に明るくて元気な笑顔を持っていた。君達に会えたことが一番嬉しいよ。マジでね。

最後に、インドの旅で出会った全ての人に感謝します。
インドに行く機会があれば、またお世話になります!シゲタのオッサンも有難う!
リシケシのヨガの先生も有難う!

それと日本から応援メールくださった方々、ありがとう!
その言葉で前へ進む勇気をもらいました。

2008年インド旅行記・終わり

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星月 冬灯
初めまして!
コメント有難うございます☆
実は何度も拝見しています。いつも
コメント残せなくてすみません・・。

インド、行ったことないです。記事を
見ていつも勉強させてもらってますvv

これからもちょくちょくお邪魔させて
頂きますね~。
2008/09/12(金) 12:44:20 | URL | [ 編集]
ねも
星月さま

コメントありがとうこざいます!
わたしもちょくちょく読ませて頂いておりまして
素敵な言葉の数々、あんな風に書けたらいいなぁと、いつも心がけております。
これからも宜しくお願いします
2008/09/12(金) 21:01:46 | URL | [ 編集]












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