アジアの果てへの旅~インド・タイ・バリ島・カンボジア・ベトナム・ラオス・ニューヨーク旅行記

英語ダメ、汚いのダメ、小心者でメタボな不惑の男のインド、タイ、バリ島旅行記。汗と涙と牛と牛のウンコと下痢との戦いの記録。怒涛の一人ボケと突っ込みの嵐

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号泣する準備が出来ていなかった(2009年ニューヨーク滞在記)
07DSCN2261.jpg

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劇場への入場は、公演開始時刻の約30分前ぐらいから始まるが、たいていその前には、100メートルくらいの入場待ちの人達が列を作っている。
全席指定席なので慌てて並ばなくても問題ない。

入場を済ますと、劇場の係員が、一人一人チケットを拝見して、”あなたは、そっち”、”あなたは2階”と指示してくれるので、席が分からなくてウロウロするような心配は少ない。

09DSCN2281.jpg
「オペラ座の怪人」を公演しているマジェスティック劇場の内部は、こんな感じです。
「地球の歩き方・ニューヨーク」のミュージカルのページで、この劇場の座席表が参考として掲載されていますが、それを見て、実物を見ると、思っていたより縦に細長い劇場だ。

TKTSで、51ドルで手に入れたチケットの座席はどこかというと、上の写真の一番てっぺんの真ん中あたり。
劇場ではもっとも奥の席だった。そんで、天井桟敷のような席からの眺めというのがこれ

10DSCN2274.jpg
舞台は大体20メートルくらい下にあって、殆ど真上から眺めているような感覚だ。
周りのお客さんからも、”Oh My ・・・"とか、”fear・・・”とかの声が聞こえてくる。
そう確かしに高所恐怖症の人にかなり怖い席だ。
まぁ、しょうがない。チケットが安いのにはそれなり理由があるのは当然のこと。
因み、今回は、写真を撮っても怒られませんでした。
他のお客さんもフラッシュを使って、パチリ、パチリ撮っても誰も何も言われていなかったので、マジェスティック劇場では、公演中以外の写真撮影はOKなのかもしれない。

14時、マチネの「オペラ座の怪人」が始まった。
内容は、ご存じの方もいるでしょうし、これから見ようと思っている人もいるので、勿論、説明しませんが、いきなり、総評というか、感想を述べると、

我が人生始まって以来の感動作品

今回も、何の先入観なしに、劇団四季が上演しているからという単純な理由で選択したが、これが大正解だった。

今までのベスト・ミュージカルは(まだ2本しか見ていないのに)、「マンマ・ミア」だったが、現在、「オペラ座の怪人」100ポイント差でぶっちぎりのトップです。
ホントに凄いミュージカルでした。終わった後暫くは、感動のあまり席から立てなかったね。劇場からも離れたくなかった。

ストーリー性の高いミュージカルなので、最初は、英語が分からないと見てて楽しめないのでは?
と思っていたが、そんなことは全くない。
「オペラ座の怪人」は、
英語が分からなくても、不思議とストーリーが理解できるミュージカルなのだ(きっぱり断言!)

たぶん演出が素晴らしいのだと思う。(ミュージカル2回目にして、もう評論家気どりかよ)
セットチェンジが、まるでマジックを見ているかのようで一瞬たりとも目が離せない。
また、セットそのものもまた素晴らしく、物語を補完している。(特にファントム君のお住まいのセットが素晴らしい

「オペラ座・・・」というくらいだから、物語の舞台は、オペラ座で、劇中劇としてオペラの上演シーンがたくさん出てくる。
これもミュージカル演出として無理がなかった。(随分、偉そうな講釈だね)
突然、町中の人たちが歌ったり踊ったりする他のミュージカルの不条理感は、「オペラ座の怪人」の演出としては、オペラの上演シーンとダブって演出されるので、なんら違和感なく受け入れることができる。

なんだか、勢いで全部ストーリーの隅々まで書いてしまいそうだが・・・、全く英語が分からない僕でさえ、如何なるストーリーで、登場人物の人間関係、性格まできちんと説明できると思えるくらい分かりやすいミュージカルなのだ。

それと、何といっても主役のファントム君(怪人)について書かずにはいられません。
詳しくは書きませんが、彼の最初の登場シーンが印象的だった。
”なるほど!”と思わず感心させられる出方なのだ。(さすが地下世界の怪人)
劇中の途中、途中での登場の仕方も凝っていて素晴らしい。

多少(かなり)容姿が不憫なばかりに、誰からも愛されないファントム君。
誰からも愛されないから、誰も愛することができない。

僕には分かるよ。君は、心の優しい男なのだよ。(上手く回転すれば、底なしの優しさだろうに)
ただ、その優しさを上手く他人に伝えることができなくて、逆に誤解されて傷つけてしまう。
(自分も傷つく
最終的には自棄になって、破滅へ向かっていく。

僕は、芝居途中からは、完全に、ファントム君に感情移入しちゃって、ラスト15分ぐらいからのクライマックス・シーンでは、殆ど号泣状態で、それを周囲の人たちに気付かれないように振る舞うのに大変だったわ。
(今、こうして書いているだけで、涙が込み上げてくる

何が悲しいって・・報われない愛が一番悲しい。そして、美しい。
美しさと悲しみは、実は表裏一体なのかもしれない。
ファントム君は、悲しい、でも、僕には、一番美しくも見えた。
という訳で、2度目のミュージカル観劇は、完全の僕の完敗。絶対に、帰国までに、もう一度、
今度は、ステージ真ん前のオーケストラシートでの観劇を、ファントム君と心で誓い、
最後は泣くだけ泣いて劇場を後にした。

本日の格言
「オペラ座の怪人」を見ずして、ミュージカルを見たと云うなかれ!

そんな感動に浸りながら、タイムズスクエアで信号待ちをしていたら、後ろから、”3、2、1”とカウントダウンが聞こえる。
なんやろか?と振り向いてみたら、男女が裸で立っていた。

11DSCN2284.jpg

12DSCN2285.jpg
テレビかユー・チューブ向けの撮影だろうか?
かなり本格的なカメラ機材を持ったカメラマンが二人を撮影していた。
しかし、ほんの数十秒でポリスがやってきて、2人とスタッフは猛ダッシュで逃走。
なんとか逃げ切ったようですわ。

「オペラ座の怪人」の超感動モードで盛り上がってる気分を完全にぶち壊してくれたよ。

でも、面白かったけどね。
アメリカ人って、ほんとバカだね。

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momin
マチネ、、、ですかぁ~

物凄く羨ましい環境です(;_;)ウルウル

本場のミュージカルを観たことがない私(ノ_・。)

劇団四季の「キャッツ」「レ・ミゼラブル」くらいで、
それでも充分に 感動でした(✿ฺ^-^✿ฺ)

「オペラ座の怪人」は映画で観ただけ(x_x;)

週末は映画のレイトショーで ささやかに楽しんできますね^^




2009/02/28(土) 02:01:41 | URL | [ 編集]
ねも
もし、地球最後の日に何がしたいかと聞かれれば、
「オペラ座の怪人」を見ると言いきれるほどお勧めします。

日本では、大阪でのみ公演があって、それも5月末で千秋楽なのよ。

日本に帰ったら絶対に見に行くとお天道様に誓いました!
2009/02/28(土) 12:05:38 | URL | [ 編集]












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