アジアの果てへの旅~インド・タイ・バリ島・カンボジア・ベトナム・ラオス・ニューヨーク旅行記

英語ダメ、汚いのダメ、小心者でメタボな不惑の男のインド、タイ、バリ島旅行記。汗と涙と牛と牛のウンコと下痢との戦いの記録。怒涛の一人ボケと突っ込みの嵐

◆ ブログ内検索

◆ カテゴリー

◆ 最近の記事

◆ タグ一覧(お探しのキーワードをクリックし

◆ ブログ全記事表示

全ての記事を表示する

◆ 最新コメント

◆ ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

◆ リンク

このブログをリンクに追加する

◆ メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:


◆ アジアの果てへの旅-全体

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
ベトナム潜入(2009年ベトナム旅行記)
結局、カンボジア滞在は、僅か6日だった。
へたれバックパッカーには、カンボジアのあらゆる環境が厳しかった。
まぁ、世界にはこういう国もあるでしょうが、正直、二度と行きたいと思わない国も珍しい。
ただ若い人には、こんなおじさんの話は、右から左へ聞き流して、ドシドシ行って貰いたい。
若しかしたら、荒廃感の残るカンボジアを見れるのは今が最後のチャンスかも知れない。
5年、10年後には、タイやベトナムと肩を並べる新興工業国になっているかもしれないから。
ぜひ行って、いろいろ感じてほしい。

さて、Mr.ノープランは、ここまで来たのなら次いでにと、ベトナムまで足を延ばすことにした。
プノンペンで宿泊したキャピトル・ゲストハウス系列のツアー会社で、ベトナム行きの国際バスのチケットを購入する。

プノンペン → ベトナム:10ドル(国際バス)

陸続きとはいえ、国一つ越えるのにたったの10ドルは安い。
こういう経験は、”ツアー旅行”では味わえない。

朝8時に、ベトナムサイゴンホー・チ・ミン)市に向けて出発した。
途中の道のりも、タイからシェムリアップ、シェムリアップからプノンペンまでの風景と余り変わらない、耕作しているのかしていないのか分からない田園風景が地平線の先まで続いている。
ひとつだけ違いは、途中、メコン川(たぶん)をフェリーで渡ることぐらいかな。

01IMG_0246.jpg

02IMG_0252.jpg
10年後か20年後か分からないけど、何れここにも橋が架かるんだろね。

11時40分、カンボジア国境に到着する。ここにもカジノ・ホテルが林立しているが、タイ国境付近と違い、活気は余りない。人や車の往来も遥かに少ない。
政治的には、カンボジアとタイは、国境線を巡って係争中(今年に入って戦闘も行われた)だが、経済的に活発なやり取りが行われている様子が伺えた。
ベトナムとは、政治的には親密だが、経済的には余り交流がないようだ。

03IMG_0259.jpg
ここでも旅行会社提携の食堂で、ベトナム入国の手続きを行う。
追加費用は一切なし、入国書類に記入して終わりだ。

04IMG_0273.jpg
ベトナム入管事務所

カンボジア出国は、入国時同様、何事もなくあっさり通過した。
ここで、タイ-カンボジア入国と異なる点は、カンボジア側のツアーバスが引き続きベトナム側に入れること。
カンボジア入国時のような、ツアーバス、スタッフの引き継ぎなどなく、そのまま同じバスでベトナムに入国できることだ。
これは便利だし、当然のような気もするけど、やはり、ベトナムとカンボジアで政治的、行政的にも深い繋がりがあるためだと思った。

さて、カンボジアに続き、お初の国、ベトナムです。
ベトナムと云えば、ベトナム戦争とアオザイとフォーと生春巻きとコーヒーと、そして社会主義国家。
そう云えば、社会主義国に入るのも人生初体験だった。
社会主義国って一体、どんな国なんだろうか、と思った矢先に、早速、社会主義国的対応に出くわす。

ベトナム側の入管業務が如何にも官僚的で、威圧的で、しかも手際が悪い。
ツアー会社毎にパスポートと書類一式を纏めて処理するのかと思ったら、一人一人呼び出して入管処理を行う。
一体、なんのためにパスポートを纏めて渡しているのか意味が分からない。
(恐らく、事前に、パスポートの内容をチェックしているのだと思うが・・・)
しかもツアー会社毎に処理を行うもんだから、自分の番が来るまで、結構待たされる。
社会主義国は、今は、だいぶ少なくなってきたけど、どこもこんな感じでやっているのかね?
しょっぱなから社会主義国家の洗礼を受けた気分だ。

ともかく何事もなく無事にベトナム潜入に成功した。
そこから同じバスに乗り込み、サイゴンに向けて出発する。
さて、どんな風景が待ち構えているのかと思ったら、100メートルも走らずに、早くもノキアの看板を掲げた携帯ショップが現れてガッカリした。
この国も、国境間際のど田舎まで携帯電話が浸透しているのね。最早、世界は、携帯なしには成り立たない社会になったのね・・・

道路は、これまたタイと比べて申し訳ないが、だいぶ劣る。
やはり、上下一車線だが、道路のコンディション自体は、カンボジアよりずっと良さそうだ。
道路沿線に連なる家々も、カンボジアより遥かに豊かそうで、ちょっと安心した。

驚いのは、ベトナム語(文字)だった。
今回も事前準備、情報収集一切なしの「地球の歩き方」のダイジェスト版数十ページ分しか持ち込んでいないので、ベトナムについて全くと云っていいくらいの予備知識なしで入国した。
何が驚いたって、ベトナム文字ってアルファベットを改良した文字とは知らなかった。

01IMG_0322.jpg
アルファベットの上に発音記号みたいな文字が付いてる。
一見すると英語のように見えるので、そのまま英語読みしてしまいそうになるから最初はえらい戸惑った。
欧米人は、これを見て何か違和感を感じるだろうね。自分たちの文字と似ているけど、何か変だなぁ・・ってね。
まぁ、日本も似たようなものか。
中国人は、日本の漢字を見て、なんか変だなぁ・・・って思っているんだろうなぁ。

国境を超えてから2時間ほど走ると、次第に交通量が激しくなる。それと猛烈なバイクの数。
英語の道路標識が全くないので、どこを走っているのかさっぱり分からないが、交通量の多さからサイゴン市内に入ったことが分かる。
それからさらに30分ほど、市内の渋滞に巻き込まれながら、デタム通りのシン・カフェの前にバスは停車した。(デタム通りとシン・カフェについては、何れ詳しく説明する)

サイゴンのお宿は、ここでもやっぱり「地球の歩き方」頼みのシン・ホテル

05IMG_0285.jpg

06IMG_0280.jpg
シン・ホテル:12ドル/1泊(エアコン、ホットシャワー、TV、冷蔵庫)

とても綺麗で、広々で、しかも冷蔵庫までついてこのお値段は、充分でしょう。

02IMG_0379.jpg
この画像は、シン・ホテルではなく、ベトナムの一般的なゲストハウスを写したものだが、ご覧の通り、建物が細長いのだ。
一見するとなんだか狭苦しく感じられるが、内部は、1フロアーに1部屋、ないし2部屋が基本なので、部屋自体は、タイやカンボジアのゲストハウスより広かったりする。
安宿、アパートなどの集合住宅の形態は、皆こんな形だと思って差し支えないです。
これ以外の外観のホテルはというと、たいていが中・高級ホテルになります。若しくは、高級マンションですね。

この形状のゲストハウスの問題点は、エレベーターがないこと。
1、2階ならまだしも、4階、5階ともなると上り下りがキツイキツイ。
シン・ホテルでは、4階(フロアー表記では3階、ベトナムはインド同様、フロアー表記が階数-1になる)だったので、上り下りがしんどかった。
しかも、ベトナムの建物は、天井が高い。
そのため4階と云えでも日本だったら5階建てに相当する高さだと思っていい。

もう一つ難点は、アジアではおなじみのトイレの手動ウォシュレットであるシャワーホースがないこと。
それでいて、拭き取ったティッシュは、便器に流さないでなんて書いてあるもんだから、いったい、どうやって用を済ませばいいのか戸惑った。
最終的には、えいや!って便器に流しちゃったけどね。(詰まらなくてよかったわ・・・)

街並みは、他のアジア諸国と変わり映えしないように見えて、細部にベトナム独特の生活文化があることに気付かされるベトナム潜入初日でした。


スポンサーサイト

テーマ:ベトナム旅行 - ジャンル:旅行













管理者にだけ表示を許可する


トラックバックURL:

◆ プロフィール

はにゃ

Author:はにゃ
遅咲きのバックパッカー
人生とは、月を見たり花を見ること
心はいつもアジア放浪中

◆ 広告



◆ フリーエリア

◆ ブログランキング


copyright 2006-2007 アジアの果てへの旅~インド・タイ・バリ島・カンボジア・ベトナム・ラオス・ニューヨーク旅行記 all rights reserved. powered by FC2ブログ. designed by ダイエット.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。