アジアの果てへの旅~インド・タイ・バリ島・カンボジア・ベトナム・ラオス・ニューヨーク旅行記

英語ダメ、汚いのダメ、小心者でメタボな不惑の男のインド、タイ、バリ島旅行記。汗と涙と牛と牛のウンコと下痢との戦いの記録。怒涛の一人ボケと突っ込みの嵐

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ニャチャンの悲劇(2009年ベトナム旅行記)
序にベトナムに来たのだから、序にニャチャンに行ってきました。
ベトナムに来て、各社ツアーデスクを眺めている時、初めてニャチャンというビーチリゾートがあることを知った。
ベトナムを知らないにも程があるMr.ノープラン君。

そのニャチャンへの行き方だが、若干、注意がある。
それは、ツアーバスの選び方なのだが、バスが2種類あって、普通の座席バスとベトナムで初めて見た寝台バス。
座席がベッドになるタイプのバスがあるのだ。(ベトナム以外に寝台バスがある国があれば教えて)

サイゴン → ニャチャン:8ドル(一般バス)

これが、寝台バスだとプラス4ドルの12ドルになる。この4ドルをケチったばかりにとんでもない思いをした。
ガイドブックには8~9時間と書かれていますが、実際は、10時間半も掛かった。
以前も書いたが、道はそれなりに整備されているが、何しろ上下一車線しかないから、足の遅い車が前を走っていると、その追い越しに時間が取られる。
かなり古めのバスで、エアコンは、余り効かないし、満席だし、座席間は狭いし、隣はバカでかいファランだし、長距離バスに乗りなれていないベトナム人は、ゲロを吐くし、最悪の乗り心地で、帰りは絶対に寝台バスにしようと思っていたのに、売り切れで乗れず(たぶん、同じ思いの人が多いだろう)
こんな酷いバスに乗ったのだインド以来だよ。途中、何度も降りようかと真剣に思った。

もし、途中で降りるとしたら、サイゴンを出発して、6時間ぐらいのところに、Mui Ne(ムネ)と云う、若しかしたら有名なのかもしれないけど、僕は全く知らなかったビーチ・リゾートがあった。
ここも観光開発が進んでいて、欧米人は、ここを中継して、ニャチャンに向かう人が多く、僕もここで1泊ぐらいすればと後から思ったが、その時は、そう思わなかった。
その理由は、余りにも寂しいから。立派なホテルが並んでいるが、観光客らしい人を殆ど見かけない。
しかも、ビーチの波が異常に高い。見た目にも遠浅に見えないし、泳いでいる人も見かけない。
シーズンオフとは云え、観光開発途中とは云え、既に寂れた感じが漂うビーチも珍しい。
そんなわけで、休憩停車でちょこっと見ただけの感想だけど、とても楽しめそうに思えないビーチだったので、我慢して先に進むことにした。

01IMG_0456.jpg
Mui Neまでの道のりは、それなりに町があったり、田園風景があったりベトナムらしい風景が続いているんだが、Mui Neを過ぎた辺りから風景が一変する。
サボテンだらけの荒地に、岩石が剥き出しの禿山など、え?ここもベトナムなの?と思うような、凡そ東南アジアとは思えない荒涼した風景が2、3時間は続く。
町らしい町は殆どなく、ぽつりぽつりと集落とその集落の墓地があるだけの大地。
(この墓地の立てられ方、配置がめちゃめちゃで、如何にもいい加減なベトナム人らしい)

ベトナムというと、ジャングルと稲作風景というイメージだったが、こういう乾燥地帯があるとは知らなかった。
当然、農地は少なく、代わりに広大がエビの養殖場があった。(環境への影響は甚大だろうに・・・)
一瞬、ベトナム戦争の枯れ葉剤の影響かと思ったが、どうもそうでないらしい。
こういう地帯を巡るオプションツアーもあったから、元々からこんな風景だったのだろう。
アリゾナとかゴビ砂漠を見ているような風景が続く(よく見たこともないのに、こんなことが書けるなぁ・・・)

最初は、へぇ~と感心しながら見ていたけど、2時間、3時間も続くとさすがに飽きる。
そのうち日も暮れてニャチャンに到着した頃には真っ暗になっていた。
バスは、ニャチャンのどこだか分らん場所に停車した。
そこから、タクシーで、ベトナムを代表する旅行代理店のシン・カフェに向かう(20,000ドン)
シン・カフェは、その規模、サービス内容ともベトナムNo1の旅行代理店だろう。ニャチャン行きのバスは別の旅行代理店を利用したが、知っていれば(この時点では、名前を知っている程度だった)、行きも帰りもシン・カフェを利用していただろう。
後から知って凄く残念だったが、シン・カフェには日本語のツアー案内の冊子があったり、決済がドン(為替レートによっては凄くお得になる)だったりと、いいこと尽くめの旅行代理店だった。

ニャチャンのお宿は、シン・カフェのお隣の、パフューム・グラス・イン。
これも「地球の歩き方」ご推薦のゲストハウスだったが、今回は外れ。

01IMG_0400.jpg
(ニャチャンのシン・カフェ、その隣が今回のゲストハウス)

02IMG_0399.jpg
パヒューム・グラス・イン:12ドル/1泊(TV、ファン、ホットシャワー)
なんぼビーチ近くのグッドなロケーションでも、このオフ・シーズンにファン・ルームで12ドルはボリ過ぎでしょ。

ニャチャンは、滞在僅か2日間だけだったのは、2日間とも雨だったからだ。ぶひ
青い空、透明なビーチを期待して、窮屈なバスに10時間半も揺られてやってきたのに、雨とは・・・とことん、ベトナムとは相性が悪いらしい。
という訳で、ニャチャン・レポートはこれで終わり。
だってぇ、高い部屋に泊まって、くそ高い料理を食って、晴れ際にビーチ沿いを歩いただけだもん。何も無しよ。
何しにニャチャンに来たのか、さっぱり分からん(そもそも何しにベトナムに来たのさえも不明)

03IMG_0414.jpg

05IMG_0416.jpg
これが、その悲しきニャチャン・ビーチ。
どうですか!その澄み切った青い空と海。
水着ギャルにカラフルなビーチパラソルに、バナナ・ボートにジェット・スキーが見えますか!

僕の心の中には見えます。そう思わないと、悲しくてやり切れないニャチャン・ビーチ。

いや、真面目にレポートしよ。
海外にも知られる(たぶん)ベトナムの最高級リゾート地、ニャチャンですが、外国人の姿は少ないですね。シーズンオフだからでしょう。
7:3の7割が地元民、若しくは、ベトナム人観光客ですな。
そんなわけで、ビーチは、結構、地味です。
欧米人のメタボな水着姿がそんなに見たいのか?と云われれば見たくはないが、いなきゃいないで寂しいもので、期待していたほど華やかさに欠けるビーチだった。
それと偶々なのか、いつもなのか分からないが、波は殆どない静かな海で、海水浴には最適かもしれないが、ちょっと刺激が薄いかも。
要は、僕みたいな若者向けのビーチというよりは、ファミリー向けのビーチなんだよね。
だから正直、楽しめなかったのかもしれない。

04IMG_0404.jpg
ビーチ周辺には、観光客向けのレストランが多数あるので、お金のある人には食べるものには困りません。因みに、

フィッシュ&チップス:65,000ドン
タイガービール(L):30,000ドン


06IMG_0438.jpg
揚げ春巻き:30,000ドン
タイガービール(S):20,000ドン


何食べても、飲んでもバカ高いのは、観光地なので仕方がないが、ただ、ベトナムに来て感心したのは、ヨーロピアン・フードが実に美味いのだ。
前記のフィッシュ&チップスは、日本で食べるものより、況してやタイで食べる同じものより遥かに美味しいと思った。(本場、イギリスより美味しいかもよ)

フランス統治時代の影響なのか、それとも研究熱心なベトナム人の特性なのか、生粋のベトナム料理より美味しいと思ったこともチラホラある。
特に、フランスパンのサンドウィッチ(大体、10,000ドン)は、僕の朝食には欠かせないものになるくらい、どこで食べても美味しかった。
ベトナムは、アジア諸国の中でも抜群にヨーロピアン・フードが美味しい国だと思う。

益々、ベトナムという国が良く分からないなりにも、不思議な魅力にハマりつつある。

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