アジアの果てへの旅~インド・タイ・バリ島・カンボジア・ベトナム・ラオス・ニューヨーク旅行記

英語ダメ、汚いのダメ、小心者でメタボな不惑の男のインド、タイ、バリ島旅行記。汗と涙と牛と牛のウンコと下痢との戦いの記録。怒涛の一人ボケと突っ込みの嵐

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サイゴンの昼と夜の歩き方(2009年ベトナム旅行記)
最後は、”サイゴンの歩き方”の注意編
ここは間違いなく”歩き方”注意の街だ。
ご存知の方も多いと思うが(僕はベトナムに来るまで知らなかった)、とにかくバイクの数が半端でない。
サイゴンには1週間滞在したが、恐らくその1週間で、一生掛けて見るくらいの数のバイクを見た。

11IMG_0299.jpg
見ていて気持ち悪くなるくらいの数。
やけにマスクしている人が多いのは、新型インフルエンザ対策というよりは、排気ガス対策。
これだけの数のバイクが、殆ど信号機のない道路を行き来しているのだから、注意が必要どころか、神経尖らせて道路を横断しないと痛い目にある。(僕は、一回、軽く接触した)
ただ、そんなにスピードは出ていないので、注意して渡ればいいだけなのだが、ただねぇ。台数がね・・・異常だよ。
最初は、ゲーム感覚で面白がって道路を横断していたが、後半は、面倒くさくて遠出するのも億劫になった。

デタム通りからサイゴンの銀座とも云えるドンコイ通りまで、大した距離じゃないんだけど、このバイクの群れを避けながらの散歩だから、実際、歩く距離以上に疲れたわ。

さらにこのバイクの群れの注意点は、ごらんの通り、様々な格好で運転しているのだが、この画像を見て、どれが一般の運転者か、バイタクの人か、それとも引ったくりの輩か区別が付きますか?
分からないでしょう。
僕も分かりません。
ただ、間違いなくその3者が含まれているということ。
若しくは、その3者が同一人物だということ。
つまり、ある時は、普通のライダー、ある時は、バイタク屋、そしてある時は、引ったくり屋と一人三役をこなされている方が必ずいるということです。

タイのバイタク・ライダーはお揃いのジャケットを着て、一目で業者だと分かる。
ちゃんと産業化され規制も受けている。
ここベトナムでは、誰もがバイタク・ライダーなのだ。
実は、用事でバイクを走らせているのに、観光客を見つけると、”バイク、バイク”と声を掛けてくる。
こっちが街並みに見とれて気を許している時に、不意にバイクを横づけして、声を掛けられるとビックリするを通り越して怖い。
引ったくり野郎が近づいてきたのかと身構えることが何度もあった。
皆、バイタク屋、引ったくり屋に見えて、のほほんと歩いてもいられない。全く気の抜けない街だ。

夜ともなると、さらに面倒な人たちが現れる。
それは、通称:ホンダガールと呼ばれる風俗関係のお姉さんたち。
夜8時過ぎぐらいから、デタム通り界隈を歩いていると必ず声を掛けられます。
これも音もなく(周りの騒音で掻き消されて)近づいてきて、不意に声を掛けられた時は、女の子みたいに"ギャー"って悲鳴を上げてしまった。
それくらい油断している時に限って現れる面倒くさい人たち。
噂では、迂闊についていくと、ろくでもないことになるとのことなので、良い子の皆様さん、くれぐれも付いていかないようにね。

ついでに、夜のサイゴンの歩き方(こっちがメインだったりして)指南として、ドンコイ通りの一つ隣に、ハイ・バー・チュンという名の通りがあって、そこは、サイゴンのキャバクラ街です。
と云っても、日本の銀座、六本木や、タイのタニヤを想像してはいけません。
それよりずっと、ずっとアンダーグラウンドな世界がそこにありました。

僕は、一回だけ、その通りを歩いただけですが、雰囲気は暗く、それと思われる店の前には、ガラの悪そうなポン引きが居て、ドアの前を通ると、ドアを開けて、店の様子を見せたり、その一緒だけ、女の子たちが店先に現れて客引きします。
パッと見、可愛い子揃いでしたが、なんてったってベトナムはお堅い社会主義国なんで、成り行きで変な事(気持ちいい事)になって、パクられても誰も助けてはくれません。
良い子の皆さんは、近づいちゃだめよ。
因みに、周辺には、ネオンサインギラギラのその手のホテルが多数あります。

12IMG_0308.jpg

13IMG_0313.jpg
サイゴンのランドマーク的なペンタイン市場。
まぁ何てことない普通の市場なんだけど、ここの衣類売り場の従業員のお姉ちゃんたちが、ノースリーブの胸元露わなセクシースタイルで、艶めかしい。
僕が店先を通った時は、何人ものお姉ちゃんたちから、腕を掴まれたり、”ハロー”、”ウェルカム”、”バイ・サムシング”の声が掛ったりで、ビアバー街状態だった。
妙にムラムラする市場だから(お前だけだ)、良い子の皆さんは、変な気起こさないでね。

夜間、ペンタイン市場の両側の通りが歩行者天国になって、ナイトバザールが開かれます。観光客向けの海鮮レストランも多数出店しています。
市場の直ぐ近くの公園は、市民の憩いの場らしく、夜、涼しくなると、カップルやファミリーが何するわけでもなくたくさん集まってきます。
その光景を見ているだけで、平和で長閑な気分になりますね。

最後に紹介するのは、チョロン地区、サイゴンの中華街です。

02IMG_0712.jpg
行き方は、ペンタイン市場の目の前のバスターミナルから1番のバスに乗って20分程度の場所にあります。
1番バスの終点がチョロンのバスターミナルです。そこから市場までは、歩いて数分です。

03IMG_0730.jpg
市場に来たら、市場食は外せない。

左・揚げ春巻き:5,000ドン
真ん中・豚つくね:10,000ドン(ふざけた値段だが、味は抜群に美味しい)
右・生春巻き:5,000ドン

どれも美味そうだったから、たぶん美味いんだろう。
よい子の皆さんも是非、市場食に挑戦してみなはれ。

ここの中華街は、タイやニューヨークの中華街とだいぶ雰囲気が違うね。
中国らしさが余り感じない。キンキラのネックレスとか扱う”金行”も見られない。
普通のベトナムの庶民の街角をかなり賑やかに騒々しくした街にしか見えない。

ここからは僕の想像だが、ベトナム建国の父であるホー・チ・ミンが、「中国人の糞を100年食うよりは、フランス人の糞を少しの間食う方がましだ」と云ったそうだ。
それくらい中国人に対する嫌悪感が強いということだが、ここで暮らす中国人は、そういうベトナム人の感情を知ってか、なるべく中華風を表に出さず、ベトナム人に同化するようになった結果がこの街並みなんじゃないだろうか。

ただし、現在、ベトナムの貿易取引額では、1位が中国で、2位がアメリカだ。
嘗ての宿敵2国が現在のベトナムの景気を支えている。
商売のためなら、昨日と敵とも手を結ぶ。
僕には、ベトナムこそ、中華商人DNAの正当な継承国に見えてならない。

やはりこの国は、よく分からない国だよ。

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