アジアの果てへの旅~インド・タイ・バリ島・カンボジア・ベトナム・ラオス・ニューヨーク旅行記

英語ダメ、汚いのダメ、小心者でメタボな不惑の男のインド、タイ、バリ島旅行記。汗と涙と牛と牛のウンコと下痢との戦いの記録。怒涛の一人ボケと突っ込みの嵐

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冷房と振動の間で
列車は定刻を少し遅れて出発。

するとすぐいつも不安がよぎる

さて、一体どうやって、列車を降りればいいのだろうか??

なんて、アホなって思われるでしょうか?

それりゃ日本で旅行してれば、電車は大抵、定刻通りに出発して、定刻通りに到着する。

途中駅も看板を見れば、今、どの辺りを走っているのか直ぐに分かる。

しかし、ここは海外、しかもタイである。

定刻通りに出発しないのだから、定刻通りに途中駅に着く訳が無い。車内アナウンスなんて、日本では当たり前のサービスもここにはない。

況してや、駅の看板を見たところでタイ語だったり、英語だったりで瞬時には分からない。

途中駅に着く度に、時刻表と駅名をチェックし、今、どの辺りを走っていて、何分の遅れなのか確認する。

出発から約1時間半後の途中駅、Nakhon Pathomの到着が20分遅れである。

この調子では、翌朝5時9分に到着予定のスラターニには一体何時到着するのだろうか??

何度も書くが、ここはタイである。

何があってもおかしくない。ありえないことは何一つない。

実際、この到着時間については、この後、奇跡的な展開が待っている。

さて、どうやってスラターニで降りるのか心配していると、

車掌がやってきて、寝台ベッドのセッティング及び、乗車券の確認にやって来た。

答えはいつも簡単である。

車掌は、一人ひとりの行き先を確認し、その駅が近づいたら教えてくれるそうだ。

しかも、この車両に乗っている人、すべてがスラターニで降りるようである。

寝台列車で南下する人たちの大半が、スラターニで降りて、サムイ島からプーケットに向かう人たちであったのだ。

考えてみれば自分がそうなのだから、周りの乗客も殆ど同じ目的のようである。

心配の種が消えたので、明日の到着まで寝て過ごそうと、車掌さんが拵えてくれた寝台ベッドに潜り込む。

メコンウィスキーで眠気を誘い、横になる。

お休み・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ガタン、ゴトン

バキ、バキ、

うわぁ、、今、なんかぶつかったのか?

いや、違う凄いバウンドだった

正直、これは予想外がった。

日本のサスペンッションが利いた、ハイテク車両に乗りなれた身体には、タイ国鉄の鋼鉄の車両の振動は、安眠を許さない。

何と言うことだ、これは寝れるものではない。

振動に何度も睡眠を邪魔された後にやって来たのは強烈な寒さである。

タイに来て、エアコンの真の快適さに溺れていたが、考えてみたらこれほど長時間エアコン・ガンガンの環境に閉じ込められたことは無かった。

ホテルの部屋と違って、ここではエアコン調整はできない。

窓を開けて、外気で調整しようにも、寝台ベッドの構造上の問題で窓が開かない。

寒さは身体の心底まで染み渡ってくる。

急遽、バックパックから、長袖の服と長ズボンを取り出し着替える。靴下も履いた。

少し身体が温まる。

それでもまだ足りない気分だ。

ひぇーー後8時時間もこの環境で過ごすのか?

下痢気味の体調のことなんかすっかり忘れてしまっている。

快適な睡眠なんてどうでも良くなった。

この寒さをどうやって切り抜けて、生き残るのか!

それだけがこの深夜急行の最大のテーマとなっていた。

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人生とは、月を見たり花を見ること
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